藤村ゆかりの活動 2025年9月版
茅ヶ崎香川駅 改札機について
先日、香川のカメラマンこともっちーさんの投稿から気になり、市に確認しました。
今月末までに、駅の改札は「簡易改札機」2台体制へ切り替わります。
利用方法
・SuicaなどICカード → 簡易改札機にタッチして入出
・切符購入の方 → 香川駅で切符を買い、そのまま降りる駅の改札機に通して出場
・他駅から切符で来られた方 → 香川駅の「切符回収箱」に投入
背景
従来の切符対応改札機は故障が多く、現在は利用者の9割がICカード。
そのため、混雑緩和を目的に「改札口を広く取れる簡易改札機」へと変更されました。
JRでは今後、他の駅でも順次「簡易改札機」へ切り替えていくそうです。
相模線の改札機状況として
入谷
無人駅、乗車駅証明書+Suica簡易端末(チャージ不可)
社家
無人駅、自動券売機+簡易Suica改札機
原当麻
駅員配置駅、Suica簡易自動改札機
下溝
自動券売機+簡易Suica改札機
宮山
自動券売機+簡易Suica改札機
門沢橋
簡易Suica改札機設置
と、今後も簡易改札機に順次変更していくそうです。
利用している市民の方からは「改札に並ぶストレスもなくなり、とっても便利になった!」という声が届いています。
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#身近な変化
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茅ヶ崎花火大会 中止について
8月2日に予定されていた「第51回サザンビーチちがさき花火大会」は、強風と高波の影響により中止となりました。
茅ヶ崎の花火大会は、港の防波堤から打ち上げる構造上、風や波の影響を非常に受けやすいという特性があります。
そのため、今回は前日段階で中止が決定されました。
海の家関係者などからは「早めの中止決定のおかげで、仕入れなどに大きな影響が出ず助かった」という声もあったそうです。
一方で、同日に予定していた小田原市では実施されました。
小田原は「川からの打ち上げ」であったため、海の影響を比較的受けにくいとのことです。
毎年天候に左右される中、予備日を(もう1日)設けておくことも検討できるのではと感じました。
市民や観光客の期待に応えつつ、関係事業者の調整負担も軽減できる仕組みが必要です。
ちなみに今回中止となった花火は、他の花火大会で活用されるとのこと(全てではないそうです)。
せっかく準備された花火が、どこかの夜空に咲くことは少しの救いですね。
→8月23日全国各地の中止となった花火大会の花火を買取るプロジェクトに参加して大阪万博で打ち上げられたそうです。
お問い合わせが多かったので内訳をお伝えします。
観光協会1,000万円、茅ヶ崎市1,770万円=2,770万円の予算です。
当然花火大会中止の保険も加入しています。現在全ての精算をしているところで、終わった時にまたご説明できると思います。
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今秋オープン!BLiX(ブリックス)茅ヶ崎
今年1月に閉店したイトーヨーカ堂茅ヶ崎店の跡地に、新たな商業施設 「BLiX茅ヶ崎」 が今秋開業します
出店予定
・ニトリのインテリア雑貨専門店「デコホーム」
・西日本発の衣料チェーン「パレット」
・リユース業の「ワットマン」
・ゲームセンター「GiGO」
・スルガ銀行(茅ヶ崎支店) など
さらに、屋上の6階には地域住民が交流できるスペース「Rintosull(リントスル)」が入り、ベンチも設置される予定です。
衣料や日用品、遊び場、交流スペースが揃い、再びまちのにぎわいを生む場所になると良いですね。
オープンが楽しみです!
#茅ヶ崎
#ブリックス茅ヶ崎
#まちのにぎわい
#新施設オープン
#神奈川新聞
#藤村ゆかり
9月の定例会が始まります。
私は 9月4日(木)午後2時ごろ に一般質問を予定しています。
今回のテーマは、
・不妊治療における先進医療費助成制度の導入について
・子ども・教職員を対象としたメンタルトレーニングの導入と今後の展開について
あわせて9月は、通常の一般質問や常任委員会に加え、決算審査や各委員会での事業評価も行われ、例年以上にハードなスケジュールになっています。
しっかりと準備を進め、市民の皆さんの声を議場に届けられるよう努めます。
よろしくお願いします。


茅ヶ崎市実施計画2030、着実に前進しています!
現在、茅ヶ崎市では2026年度からの5年間を見据えた「実施計画2030」策定を進めており、すでに市民説明会を複数の会場で開催しました 。
これまで開催された説明会の形式
・オープンハウス(市役所や商業施設、公園など全8会場で実施):パネル展示や書き込み形式による意見収集
・市民意見交換会(公民館など3会場):計画の概要説明後、参加者との質疑応答や意見聴取を実施
実施計画2030の3つの柱
1.人口減少・高齢化への対応
健康・福祉の充実、少ない人手でも行政サービスを守る取組。
2.まちの魅力アップ
子ども育成や文化・スポーツ・地域活動の振興で活気ある街へ。
3.将来を見据えた備え
災害対策、公共施設の更新、環境への配慮を長期視点で。
併せて「行財政経営改善戦略」も改訂され、不要な事業の見直し、受益者負担の適正化、DX推進などにより、限られた財源で必要なサービスを継続して提供する体制を強化します。
そして何より大切なのは、「実施計画2030は“決めて終わり”ではなく、市民の声や社会の変化に応じてアップデートし続ける計画」このフレーズの通り、皆さんの声が形を整えていく“動く計画”へと進化しています。
これからも引き続き、みなさまのご意見やご参加をお待ちしています。一緒に未来の茅ヶ崎を創りましょう!
市民参加のかたちが変わってきています。
「実施計画2030」の説明会やオープンハウスは、以前「道の駅」について市民の声を伺ったときと同じように、みなさんのご意見を早い段階で取り入れる仕組みです。
これは行政が「決めてから伝える」のではなく、 「決める前に一緒に考える」方向へと変わってきた証拠ですね。
こうした取り組みが積み重なれば、もっと市民と行政が近いまちになれるはずです。
#茅ヶ崎
#実施計画2030
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#市民参加
#こえをチカラに
#藤村ゆかり








茅ヶ崎の戦争遺跡 -旧南湖院第一病舎
茅ヶ崎市南湖の「南湖院記念太陽の郷」の敷地内には、かつて日本最大級の結核療養所として知られた「南湖院」の第一病舎が残されています。
1899年に建てられたこの建物は、全国から集まった結核患者の治療施設として活用され、その後、戦時中には海軍に接収されて兵舎や病院としても利用されました。1945年の終戦までの間、多くの患者や兵士がここで過ごした歴史があります。
現在は国の登録有形文化財に指定され、敷地内に保存されています。内部は公開されていませんが、外観を通じて当時の姿を偲ぶことができます。
医療と戦争、そして地域の歴史が交差するこの建物は、「過去を忘れず、未来へ伝える」ために大切な存在です。
茅ヶ崎にある身近な戦争遺跡として、ぜひ一度ご覧になってみてください。
こえをチカラに
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#結核療養所
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草刈り作業完了
今日は地域の草刈りを行いました!
担当課に草木回収の連絡を入れたところ、「今から現場行きます!」と、なんと道具を持って駆けつけてくださいました!
大きめの木もありましたが、「これからのことを考えて剪定しましょう」と、一緒に剪定作業もしてくださったおかげであっという間に綺麗になりました。
細かな箇所まで丁寧に作業することができました。
作業の帰り道、通りすがりの方から「綺麗にしてくださってありがとう」と優しいひと言をいただきました。
その言葉だけで、すべてが報われる気持ちになります。
地域活動
#草刈り
#美化活動
#茅ヶ崎
#感謝の気持ち
#市民協働
#まちづくり
#ボランティア
#ありがとう
#心があたたまる瞬間
#welove茅ヶ崎
#藤村ゆかり
本当にありがとうございました!










母の形見の着物からコサージュを作っていただきました。
どれも1点物で、どの服に合わせようか考えるだけでも楽しくなります。
不思議と母の物を1つ身につけると安心する私がいます。
ガーリーよりはエレガントを好む父と、捨てる事が嫌いで、手芸やブローチが好きな母はきっと喜んでくれていると思います。
とても素敵な作品にしていただき、嬉しいです。
きょうこさんありがとうございました。





広報ちがさき 9月号
今月の表紙は、力強い視線と迫力あるポーズで写る消防隊員の皆さん。思わず目が離せない「119 命を守る舞台裏」特集です。
9月1日は「防災の日」、9日は「救急の日」。
火災・急病・事故など、私たちの暮らしを守る消防・救急の最前線に迫ります。
指令情報室:あなたのSOSを最初にキャッチ
消防隊:現場の司令塔が火災原因も究明
予防課:防ぐことが人命救助の最前線
さらに今月号では…
ちがさき備えるフェア(9/1開催)
市民活動だより(湘南茅ヶ崎マリンバトン)
健康づくり「減塩のコツ」や「健康チャレンジ」
不登校・引きこもり支援、高齢者予防接種助成のお知らせ
地域の安心・安全を支える取り組みを、ぜひチェックしてみてください!








公立保育園再編整備方針(素案)に対して実施されたパブリックコメントには、36件のご意見が寄せられました。
そのうち20件は「原案のとおり」推進を望む内容でしたが、一方で、地域からの公立園撤退や民営化に対する不安の声も多く見られました。
私自身、全てのご意見に目を通し、市民の皆さんが実際に感じている「生活に根ざした声」をしっかりと受け止めていきたいと思います。
「地域から園がなくなること」への切実な声
鶴が台保育園や小和田保育園の廃止・民営化に関しては、通園距離が増える、学区や生活圏が異なる、地域から子育ての支援が失われてしまう、といった具体的な懸念が寄せられました。
「近隣に基幹園がある」といった机上の配置では測れな「日々の生活の中で生じる困りごと」こそ、市政が受け止めなければならないと感じます。
民営化に伴う不安と行政の責任
民営化や指定管理による運営が予定されている園については、「これまでの保育の質が守られるのか」「市の関与はどこまで続くのか」といった不安の声も少なくありませんでした。
「質の高い法人」が入ることは大切ですが、それだけで信頼が得られるわけではありません。市がどのように運営を見守り、支援し、声を拾い続けていくのか、制度設計と運用の丁寧さが問われる段階に来ていると感じます。
年齢層から見える“関心の波”
今回、寄せられたご意見の年齢層を見ると、意外にも70代からの声が多かったという印象があります。
かつて子育てを担ってきた世代が、今も地域の福祉や次世代育成に強い関心を寄せてくださっていることは心強く、敬意を表したいと思います。
一方で、子育て真っ最中の若い世代からの声が少なかったことには、正直なところ危機感も覚えています。
制度そのものに対する“関心の波”があり、必要な情報が届ききっていない、あるいは「意見しても変わらない」と感じてしまっている若い世代の空気感が背景にあるのではないか?そう感じずにはいられません。
議会からの提案と、今後の対話へ
今回のパブコメで見えてきたのは、「施設の再編」だけでは語れない、地域の子育て支援のあり方そのものが問われているということです。
議会の場でも、今後の指定管理や法人選定のプロセス、民営後の運営体制、地域とのつながりの維持について、引き続き提案・検証を行ってまいります。
そして、声を上げづらい方や制度に関心を持ちづらい層にも、より開かれた情報発信と対話の場づくりを進めていくことが必要だと、改めて感じています。
子育ての今と、未来のまちづくりのためには、「制度を決める」のではなく、「誰のために、どう支えるか」を、これからも市民の皆さんと一緒に考えてかれたらと思います。
#藤村ゆかり #茅ヶ崎 #こえをチカラに #市民の声を届ける #市政に対話を #議会で伝えます


道の駅「湘南ちがさき」
開業から49日間で来場者数40万人を突破しました。
目標を大きく上回り、地域の方や観光で訪れた方から「とても良い評判」をいただいています。
もちろん、まだまだ課題はありますが、皆さんと一緒に盛り上げていけたらと思います。
これからも地元の特産品や交流の場として、さらに茅ヶ崎を元気にしていきます
#湘南ちがさき #道の駅 #茅ヶ崎 #地域の力 #こえをチカラに
#藤村ゆかり
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茅ヶ崎のまちのこと、市議会のこと、みなさんの暮らしの中でのお気づきのことなど、
何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
内容をしっかりと拝見し、お返事させていただきます。