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文化教育常任委員会の視察 3日め(春日市)

4月17日
文化教育常任委員会視察3日めは、春日市に伺いました。

文化財は文化財法について法律が平成30年に改正され、未指定を含めた文化財をまちづくりに活か しつつ、地域社会総がかりで、その継承に取組んでいくことが必要だということで、地域における文化財の計画的な保存・活用の促進や、地方文化財保護行政の推進力の強化を図ることとなりました。

しかし、茅ヶ崎市も含め、文化財のルーツを調べるための予算確保は難しい現状です。

春日市はクラウドファンディングふるさと納税で史跡保存などについて項目を設けていることについて説明を受けました。
国の指定文化財として認定を受けた「下寺尾西方遺跡」についても全国から保全保護のご協力をいただく事も検討ができたらいいですね。