会派予算要望書手交式
11月1日(金)会派予算要望書手交式
「市民の声ちがさき」会派で、市長へ予算要望書を提出しました。
今日から11月のため、5月から昨日までアロハシャツで活動していましたが、久しぶりのスーツ・議員バッジです。
市民の方から寄せられた要望をまとめ、予算編成前に提出することで、その要望を少しでも検討していただきたいために予算要望書を市長へ提出します。
茅ヶ崎市議会は3人以上の会派を交渉会派と呼び、市長部局へ意見や要望を言うことができます。2人以下の会派は認められず予算要望を提出しても伺うことはできても意見や対応、手交式など行われることはありません。交渉会派であるかないか・・・は、数は力なりと良くいうもので、議員の活動にとっても大きく影響します。
手交式では、それぞれ要望したものから1つ直接市長へ説明して良い時間をいただきましたので、私は「女性の防災リーダーを増やすために、女性でできる役割と男性にできる役割の棲み分けをして募集をかけてみてはどうか?」と投げかけました。
女性の防災リーダーは必要ですが、力に自信がなく重いものが持てない、運べないと、ハードな仕事はできなくても、子どもや保護者と話してストレスを和らげるソフト面では頼りになると考えます。そうすればもっと女性防災リーダーを受けてくれる人は増えるのではないか?と思うからです。
それを受けて、市長は「いつも思うけど、なぜ炊き出しといったら豚汁なんだろう?ボルシチにしたらメニューも覚えられるし女性も喜ぶね」というお返事でした。
今回の予算要望書の返事は来年2月ごろになるとのことでした。


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