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2.メンタルトレーニングの導入と今後の展開について:3問目

(2)教育現場への普及と継続的なメンタルトレーニングの必要性について

3問目

また、これまでのメンタルトレーニング事業はイベント的な予算で運営されてきたと伺っています。

しかし今後、子どもや教職員のメンタルケアを「教育インフラ」として捉え、継続的な支援として展開していくためには、一般財源での予算措置や制度的位置づけが必要になると考えます。

市として、来年度以降の予算確保や、施策としての定着をどのように検討されているか、中長期的な展望について伺います。

◆教育指導担当部長答弁
教育現場におけるメンタルトレーニングの実施について、来年度以降の予算確保や施策としての定着の検討など、中長期的な展望についてお答えいたします。

現在、市教育委員会の施策として、予算化に向けた具体的な検討はしておりませんが、高い教育的効果が期待できることから、今後も、関係部局と連携しながら、メンタルトレーニングの活用推進に向けて働きかけるとともに、様々な教育活動にも効果的に活用できるよう、各学校の取組を支援してまいります。

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