vol.2 「自然減少の現実」

茅ヶ崎では、毎年生まれる子どもの数より、亡くなる方の数のほうが多い。

これが「自然減少」の現実です。

全国的に進む少子高齢化の波は、茅ヶ崎にも押し寄せています。
「子どもを産み育てたい」と思える安心感、「子どもがのびのびと育つ環境」がなければ、自然減はさらに進み、まちの活力は失われていきます。

子育て世代が安心して暮らせる環境づくりは、人口を考える上で避けて通れない大きな課題です。

次回は「社会増＝転入者の増加」に目を向けます。

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