特集「茅ヶ崎の人口を考える」2025/10/05
vol.3 「社会増をどう生かすか」
茅ヶ崎の人口を下支えしているのは「社会増」、つまり転入者の存在です。
特にコロナ禍以降、都内から移り住む人が増えました。
しかし「住んでみたけれど暮らしにくい」と感じれば、再び別の地域に移ってしまう可能性もあります。
学童保育や公園整備、地域交通、防災体制など。
暮らしを支える基盤を整えることで、「住み続けたい」と思ってもらえるまちづくりが必要です。
社会増を一時の数字で終わらせるのではなく、茅ヶ崎の未来につなげる仕組みが求められています。
次回は「高齢化と地域の力」について。
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内容をしっかりと拝見し、お返事させていただきます。