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【Vol.4】「自治会ってめんどくさそう…」という声に向き合う

「回覧板とかあるんでしょ?」
「お祭りとか掃除とか、やらされるのがちょっと…」
「役員やらされたら大変そう…」

こんな声、よく聞きます。正直、私もかつてはそう思っていました。でも最近、こんな話も耳にしました。

「入ってみたら意外とラクだった」?
実は最近は、
・回覧板はLINEに移行
・役員のなり手がいないため“当番制”をやめた
・イベントは「自由参加」に
など、“ムリのない形”に変えている地域も増えています。

「続けるために、やり方を見直す」そんな柔軟な自治会運営が、じわじわと広がっているのです。

「関わってみて、地域が身近になった」ある方がこう話していました:最初は「仕方なく役員」だったけど、子どもの友達の親と仲良くなれたり、一人暮らしの高齢者と会話するきっかけができたりして、「自分が地域にいる」って感じられた。

人によっては負担。でも人によっては「小さなつながり」が生まれる場にもなります。

いま、「新しい自治会」のかたちも生まれている
自治会といっても、全国同じ形ではありません。
最近では、
・子育て世代だけのミニ自治会
・公園の手入れを通じてつながるゆるやかな地域の会
・ゴミ置き場の管理だけで立ち上がった小さな活動グループ

など、多様な“地域の仕組み”が登場しています。

「自治会」という名前にこだわらず、地域の声かけ合いの仕組みがあることが大切なんですね。

「やらされる」から「選べる」地域活動へ
無理のない関わり方できるときに、できる範囲で。そうした柔らかさも、今の自治会や地域活動に求められています。

自治会での経験、感じたこと、やってよかったこと、どんなことでも構いません。コメントで聞かせてください!

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#こえをチカラに
#地域とともに育つまち
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#自分のまちに関わること
#ざっそうと茅ヶ崎のくらし

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