【自治会シリーズ Vol.8】地域発!まちぢから協議会の “いいね” な取り組み
茅ヶ崎市内の各地区では、それぞれの地域特性を活かした「まちぢから協議会」の取り組みが進んでいます。今回は、その中からいくつかの“実例”をご紹介します。
「こんなことやってたの?」「うちの地域にも取り入れたい!」そんなヒントになるかもしれません。
事例1|梅田地区「高齢者と子どものふれあい給食会」
地元の公民館を活用し、子どもたちと高齢者が一緒に昼食を作って食べる交流会を開催。
「昔の遊び」や「防災ゲーム」なども取り入れて、学びとふれあいの場に!
子どもたちは自然と地域の人とつながり、
・高齢者は元気な姿に触れて笑顔が広がる、“地域福祉×食×防災”を掛け合わせたモデル事業。
事例2|松林地区「こどもまちあるき探検隊」
小学生が地域の“気になる場所”を地図に書き込みながらまちを探検!まちぢから協議会のメンバーがガイド役となって、町の歴史や道の名前の由来などを紹介。
・子どもたちの目線でまちを再発見
・地域の大人も「まちを伝える側」に
完成した“こども地図”は地域のイベントで展示され、みんなの話のきっかけにも!
事例3|浜須賀地区「ご近所おたすけ隊」
「草むしりを手伝って」「買い物を代行してほしい」など、生活の“ちょっとした困りごと”を地域で助け合う取り組み。
ボランティア登録した住民が、まちぢから協議会の窓口を通じてマッチング。
・自治会や社協との連携で体制を整備
・見守りやつながりづくりにも貢献
“支援を受ける側”だった高齢者が、今では“おたすけ側”になる事例も!
他にもこんな工夫が…
・円蔵地区:LINEで地域イベントや防災訓練の情報を発信
・小出地区:耕作放棄地を活用した「こども農園」を実施
・東海岸地区:公園での「早朝体操&交流カフェ」で高齢者の居場所づくり
自分たちのまちは、自分たちでつくる
どれも決して“特別な人”がやっているわけではありません。
地域の人が「できることから、やってみよう」と声を出し、つながった結果です。
最後に…
「うちの地域でもやってみたい!」
「こんなことやってます!」
そんな声を、ぜひ聞かせてください。
「地域の課題は、地域で話し合って解決する」
これこそが、まちぢから協議会の一番の“力”かもしれません。
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