藤村ゆかりの活動 2025年8月版
8月4日(月) MARSOL
茅ヶ崎に、こんな素敵な場所があったなんて
海が目の前に広がるホテル「MARSOL」をプカナラのゆかりさんと見学してきました!
絶景のオーシャンビュー
屋上にはサウナ・テラス・BBQスペース
ペットOKのお部屋もあり
家族旅行・研修・リトリートにも◎
非日常を感じられる癒しの空間。
市内での“ご褒美ステイ”にもおすすめです。
まーこさん、アテンドありがとうございました。







8月11日(祝)女子限定サッカーゲーム会に参加
以前からお誘いいただいていたイベントに、ついに参加。
6対6の試合形式で、久しぶりに全力でサッカーを楽しみました!
市内だけでなく、市外や県外からも参加があり、さらに健常者だけでなく、ろう者の方も一緒にプレー。
まさに多様な仲間が集まる、あたたかい空間でした。
お疲れさまでした!またぜひ参加したいと思います。








地元・茅ヶ崎での事件について
8月9日(土)、茅ヶ崎市内の団地で遺体遺棄事件が発生し、男女2人が逮捕されたと報道されています。
(詳細
Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/65cc63f73d0bffea885e241dc7af7994e21a6fed)
突然の報道に、大変驚いています。
まずは捜査の進展と事実関係の解明を注視していきたいと思います。

茅ヶ崎市保健所
ZEB Ready取得で省エネ性能も高評価!
・設計段階で、建築物省エネ性能表示制度(BELS)最高ランク6つ星を取得。
・さらに神奈川県内の保健所で初の「ZEB Ready(ネットゼロエネルギー準備)」認証を2024年12月にクリア。
これにより、標準施設と比べて一次エネルギー消費量を年間約52%削減できます。
建設事業者とスケジュールの最新動向
・施工事業者は「亀井工業・大勝建設特定建設工事JV」に決定。
・打ち合わせを経て、2025年7月から工事着手予定、2027年度中の供用開始を目指しています。
整備の目的と設計の方向性
・現施設は1971年完成、老朽化や狭さが課題であり、土地も県所有で無償貸与終了後は使用料が発生していました 。
・新施設は地域医療センター南側に移転し、アクセス性、連携、機能性も向上。
・また「こどもセンター」を併設し、子育て支援や発達相談などへの地域支援を強化します 。
- 本体建築工事(新築/建築)
・入札日:2025年1月9日 → 落札者なし(不調)となりました。
・再入札後の進捗:2025年6月3日に再公告され、亀井工業・大勝建設JVが落札し、金額は約 1,968,000 千円でした。
・施工事業者決定:正式に「亀井工業・大勝建設 特定建設工事JV」として建設が進められることが茅ヶ崎市ウェブサイトにも掲載されています。
- 電気設備工事
・入札情報:2025年6月9日登録の案件で、電気設備の整備を対象としています(詳細はNJSSへ)。
- 機械・空調(機械設備)工事
・入札情報:2025年6月9日登録で、管・空調・衛生設備などを含む機械設備の整備が行われる予定です。
- 工事監理業務委託
・入札情報:2025年5月に一般競争入札が実施され、建築工事、電気・機械設備工事全体に関する監理業務が委託対象です。
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茅ヶ崎市保健所の経緯(寒川町との関係を含む)
- 背景(1971年〜)
・1971年:神奈川県が「茅ヶ崎保健福祉事務所」(保健所)を建設。
・茅ヶ崎市はこの県施設を無償貸与されて使用してきた。
・管轄区域は茅ヶ崎市だけでなく寒川町も含まれており、保健所業務を一体的に担ってきた。
- 県の移転方針と市の譲受決定
・神奈川県は、老朽化を理由に茅ヶ崎保健福祉事務所の移転を発表。
・これに伴い、茅ヶ崎市は保健所機能を県から譲り受け、市直営保健所として運営する方針を決定。
・寒川町分の保健所業務も引き続き茅ヶ崎市が県から請け負う形で継続することに。
- 新施設整備計画(2022年〜2023年)
・建設地:地域医療センター南側(イオン茅ヶ崎中央店北側)。
・「保健センター」と「こどもセンター」を併設し、健康・福祉・子育て支援をワンストップで提供。
・2023年6月:設計者プロポーザルで小泉アトリエが最優秀に選定(所長は茅ヶ崎出身)。
・設計段階でBELS最高ランク6つ星&ZEB Ready認証取得(一次エネルギー消費量を約52%削減)。
- 入札と工事(2025年)
・2025年1月:本体工事入札 → 落札者なし(不調)。
・2025年6月:再入札 → 亀井工業・大勝建設JVが落札(約19.68億円)。
・電気設備・機械設備工事もJV業者が決定。
・工事監理業務も契約済み。
- 今後の予定
・2025年7月:着工予定。
・2027年度中:供用開始予定(当初2026年度後半から延期)。
・完成後は、茅ヶ崎市・寒川町の保健所業務を担い、地域の健康・福祉・子育て支援の中核拠点として機能
工事スケジュール
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kenko/1028459/1028464.html
タウンニュース記事
https://www.townnews.co.jp/0603/2025/06/06/788042.html
入札
https://www.nikoukei.co.jp/bid_result/detail/013284715






8月3日(日) 第61回ちがさき宇宙教室「夏の夜空 天体観測」
茅ヶ崎の夜空を見上げる時間。
望遠鏡をのぞく子どもたちの目が、まるで星のように輝いていました。
うみかぜテラスで行われた「ちがさき宇宙教室」では、月のクレーターまでしっかり見える望遠鏡や、解説つきの星空ガイド、質問コーナーもあり、大人も子どもも宇宙の魅力に夢中に
雲の切れ間から顔を出した月に、思わず歓声があがる瞬間も。
宇宙に触れる、特別な夏の夜でした。





8月3日(日) 畑日和
今日は畑に来ています。
空には夏の雲、足元には真っ赤なミニトマト。
ひまわりも太陽に向かって元気いっぱいです!
やっぱり自然の中は、心がすーっとしますね。
風があって過ごし易いと思います。
皆さんも素敵な日曜日を過ごしください。




【8月2日(土) 香川ふれあい祭り】
今年も無事に開催されました。
私は香川自治会館コミュニティ食堂チームの一員として、かき氷&くじ引きブースを担当でした。
暑い日にはやっぱりかき氷が大人気!
たくさんの笑顔と出会えて嬉しいひとときでした。
この写真は、なんと遊びに来てくださった先輩議員が撮ってくれたもの!
地域のお祭りでのこうした交流も、私にとっては大切な宝物です。
夕方からは自治会の役員会で反省会。
「ここは工夫できそう」「これは来年も続けよう」と前向きな意見がたくさん出ました。
…お祭りの在り方自体も、少しずつ“見直しの時期”かもしれません。
そして、もうひとつ大切な打ち合わせへ。
長い一日でしたが、心地よい疲れです。
関わってくださったすべての皆さん、お疲れさまでした。


8月1日号「広報ちがかき」
8月1日号の「広報ちがさき」に掲載された、平和への取り組みをご紹介します。
茅ヶ崎市役所本庁舎の市民ふれあいプラザには、一羽の小さな折り鶴が展示されています。
これは、広島で被爆し、白血病を患いながらも平和を願い続けた少女・佐々木禎子さんが、病床で折り続けた鶴のうちの一羽です。
禎子さんは、戦後わずか10年後の1955年、12歳の若さで亡くなりました。
彼女の「千羽鶴」に託された祈りは、世代や国を超えて、今も多くの人の心を打ち続けています。
茅ヶ崎市では「平和都市宣言」を掲げ、この禎子の折り鶴を通して、戦争の記憶を風化させず、平和の尊さを語り継ぐ取り組みを続けています。
2023年には、G7広島サミットの会場にも「禎子の折り鶴」が展示され、世界のリーダーたちにも平和のメッセージが届けられました。
平和を“見る・感じる”機会を、茅ヶ崎で。
茅ヶ崎市民として、こうして本庁舎でいつでも折り鶴に触れられることは、当たり前ではありません。
実際に目にすると、思わず立ち止まり、じっと見つめてしまいます。
戦後80年を迎える今、平和は「当たり前」ではなく「守り続けるもの」だと、改めて感じました。
ぜひ皆さんも一度、足を運んでみてください。
展示場所:茅ヶ崎市役所 本庁舎1階 市民ふれあいプラザ
開庁時間:平日 8:30〜17:00(土日祝休)
通年展示(特に8月は関連展示や平和企画が充実)
平和を祈り、次世代へ語り継ぐこと。
それもまた、私たちの大切な“市民の営み”です。








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何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
内容をしっかりと拝見し、お返事させていただきます。