第六回 茅ヶ崎の魅力をもっと暮らしへ
第6回 茅ヶ崎の魅力を、もっと暮らしへ。
― 点を線につなぐまちづくり。―
茅ヶ崎には、海があります。
駅前や商店街があり、地域のお店があります。
博物館、柳島スポーツ公園、道の駅など、それぞれに人が訪れる場所もあります。
私は、茅ヶ崎には「何もない」のではなく、すでにある魅力が、まだ十分につながっていないのだと思っています。
一つひとつを見ると、魅力のある場所があります。
でも、そこを訪れた人が、次にどこへ行くのか。
どうやって移動するのか。
その途中で地域のお店に立ち寄れるのか。
そこまで考えてまちをつくることで、人の流れは変わります。
たとえば、道の駅を訪れた人が、そこで終わるのではなく、海へ行く。商店街へ行く。地域のお店で食事をする。
博物館を訪れた人が、周辺を歩いてみる。
柳島スポーツ公園を利用した人が、そのまま市内で時間を過ごす。
一つの施設だけで考えるのではなく、「次にどこへ行ってもらうか」まで考える。
点だった場所を線でつないでいくことで、茅ヶ崎の中に新しい人の流れをつくることができます。
そして、これは観光客のためだけの話ではありません。
市民にとっても、今日は海へ行こう、帰りに買い物をしよう、地域のお店に寄ってみよう、子どもと施設へ出かけてみようと思える。
自分たちのまちを楽しめることは、暮らしの豊かさにつながります。
私はこれまで、市民の皆さんから暮らしの中のさまざまな声を伺ってきました。
移動のこと。
買い物のこと。
子どもと出かけられる場所のこと。
地域のお店や商店街のこと。
一見すると別々の課題に見えます。
でも、まち全体で考えてみると、実はつながっています。
人が動けば、人と人が出会います。
地域のお店にも人が立ち寄ります。
地域で過ごす時間が増えます。
そして、その動きが地域の活力につながっていきます。
新しいものを次々につくることだけが、まちづくりではありません。
今あるものを生かす。
そして、つなぐ。
私はそこに、茅ヶ崎の大きな可能性があると思っています。
海がある。
文化がある。
スポーツがある。
地域のお店がある。
そして、何より、このまちで暮らす人たちがいる。
それぞれの魅力を点のままにせず、線につなぎ、さらにまち全体へ広げていく。
茅ヶ崎の魅力を、もっと私たちの暮らしへ。
そんなまちづくりを進めたいと考えています。

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茅ヶ崎のまちのこと、市議会のこと、みなさんの暮らしの中でのお気づきのことなど、
何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
内容をしっかりと拝見し、お返事させていただきます。
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