第四回 子どもを真ん中に考える理由
子どもを真ん中に考える理由
~子どもの安心は、まち全体の安心へ~
子どもを真ん中に考える。
これは、子どもだけを優先するという意味ではありません。
私は、子どもが安心して育つことのできるまちは、誰にとっても暮らしやすいまちになると考えています。
市議会議員として11年間活動する中で、子どもや保護者に関わるさまざまな声を聞いてきました。
「学童に入れない」
「通学路に危険な場所がある」
「学校へ行くことが難しくなった」
一つひとつ状況は違います。
そして、同じ制度や支援ですべてを解決できるわけでもありません。
だからこそ大切なのは、子どもを制度に合わせるのではなく、その子が今、何に困っているのかを見ることだと思っています。
例えば、不登校についても「学校に戻ること」だけをゴールにするのではなく、その子が自分らしく学び、成長し、社会とつながっていくために何が必要なのかを一緒に考えていく。
学童保育も、単に待機児童の数字だけを見るのではなく、保護者が安心して働き、子どもが放課後を安心して過ごせる環境として考える。
通学路も同じです。
毎日子どもたちが歩く道だからこそ、地域の皆さんからいただく「ここが危ない」という声を、具体的な改善につなげていく必要があります。
子どもを取り巻く課題は、教育だけでは解決できません。
福祉、子育て、地域、防災、まちづくりなど、さまざまな分野がつながっています。
だから私は、子どもを真ん中に置いて、市役所のそれぞれの部署や地域がつながって考える市政をつくりたい。
子どもが安心して育つ。
保護者が安心して子育てできる。
地域の人たちが子どもの成長を見守る。
その環境は、やがて地域全体の安心につながっていきます。
子どもの安心は、まち全体の安心へ。
それが、私が「子どもを真ん中に」と考える理由です。

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内容をしっかりと拝見し、お返事させていただきます。
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